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ラヴクラフト傑作集2

やっとこさ読み終わりました。「ラヴクラフト傑作集2」

残念ながらアマゾンに画像ありませんでした。


2、と書いているのですが、1は?ブログに書いてないよね?と言われると、

図書館に無かったとしか言いようがございません。まぁ続き物ではないのでどこから読んでも

何の問題もないはずです。


さて、このラヴクラフト傑作集とは何か、というお話です。

皆様、クトゥルー神話はご存じでしょうか?

それなりにオタクスキルのある方なら「デモンベイン」でご存じでしょう。

映画マニアの方もラヴクラフト原作の映画などに出くわしたことがあるかもしれません。

クトゥルー神話とは古来よりある神話などではなく、100年ほど前の作家

「ハワード・フィリップス・ラヴクラフト」が書いた数十編の小説、また、彼に賛同し、

彼の作品を元に数多の作家が書いた小説の総称のようなものです。

いずれも幻想怪奇物語、異形な神や魔物、恐ろしい出来事などが書かれております。


さて、このラヴクラフト傑作集、とても読むのが大変でした。

というのもこの翻訳本、初版が76年、そのせいか単語が分かりづらかったり固かったりしたので

なかなか力が必要となったのです。

このテの文学に慣れ親しんでいる人ならあっさり読めるのかもしれませんが、

ライトノベルで育っている私にはなかなか労力が必要でした。

とはいえ、やはり名作。ぐいぐいと世界に引き込むような名状しがたい力があり、

とても魅力のある作品達でした。

購入していれば大事に扱う本の一つに入っていたでしょう。残念ながら図書館からの借り物なので

いつまでも大事に保管しておくことはできませんが。


この本には「クトゥルフの呼び声」「エーリッヒ・ツァンの音楽」「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」

の三作品が入っており、順に短編、短編、長編となっております。

巻末の訳者あとがきによると最後の「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」はラヴクラフト作品でも

傑作中の傑作にあげられているらしく、私自身も長くて読み疲れた作品であったとはいえ

最も楽しめた作品でありました。


これらの作品は色々なところで本になっていると思われますので、適当に探してみて

読んでみるのもいいかもしれません。私もこれからちょくちょくと探してみたいと思います。


余談ですが、来年3D映画でラヴクラフト原作の「狂気の山脈にて」が映画化されるそうです。

こちらもあとがきで傑作と称されていました。ちょっと気になる作品であります。
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今日もオカリナを吹く予定はない



今知った、別にアフィつかわなくてもブログにアマゾン検索and画像添付機能がついてたんだね。


「今日もオカリナを吹く予定はない」(著:原田源五郎)

高校生のムッツリスケベな主人公はある日、学校で小学生みたいに小さいことで有名な井波に

才能がある、という理由で部活に勧誘される。

部活の名前は「オカルト大好き部」、略してオカリナ部。

怪しさ全開の部活に半ば強引に入れられた主人公のエビマヨ(命名:井波)は、

その部で井波が普通の人には見ることの出来ない謎の敵「死角」を破壊して回っていることを知るのだった。


というお話。ジャンルは非正統派学園異能力バトルだそうです。

バトルモノとは言い難い雰囲気の作品ですが。

さてこの作品、1巻を名前に惹かれて中古で買ったのですが、なかなか良い出来の作品だと思います。

特に何が良い、といえばいいのか正直困るのですが、あえて言えば雰囲気でしょうか?

何か軽い雰囲気で、何か荒唐無稽な雰囲気でというような感じ?ほめ方がわかりません。

とはいえ、好きな作品であることに間違いはないです。光る一点モノといった感じではなく、

好きになれるおやつといった感じ、1巻を読んでみて気に入れば2巻3巻と買ってみるのはいかがでしょう。

湊かなえ「告白」

湊かなえの「告白」を前々から読もうと思っていたのです。

しかし、人気なのかよく借りられているらしく、なかなか読めなかったのですが

先日たまたま学校の方の図書館をちょっと覗いてみたところ、オススメの本のコーナーに

でん、と置かれていたのですぐさま借りてしまいました。


さて、肝心の中身。

終業式の日、学校の先生との最後のホームルーム。

先生は始めに教職を辞す事から話し始めます。

先生を辞める理由は、終業式の一ヶ月ほど前に先生の子供が亡くなった事が原因です。

そして事故だと思われたそれは、殺人であり、しかも先生のクラスの子が犯人だと

いう内容を続けていくのです。

といった感じ。基本的に陰鬱という言葉がぴったりな小説だと思います。


評価としては結構楽しめました。私はグロテスクな話が結構お好き、というのもあるのかも

しれませんが。すらすらと読めたのもよしですね。

基本的に常軌を逸したタイプのお方しか出ないので、感情移入ができるか?とか、

キャラクターの心情を事細かに表しているか?と言われればおそらくNOとしか言えないのですが、

何がよかったか、っていうとやはり全体の雰囲気でしょうか?

こう、先生がみんなの前で話す事による犯人の締め付けられるような心理だとか等々。

狂気の衝動というのでしょうか?その辺りがとても好きだったりするのです。


基本的にあまり人に勧めるタイプの小説では無いと思われます。

そんなのばっかり紹介している気もしますが。

ふと立ち寄った図書館やら本屋やらで見かけたら読んでみるのもよろしいですよ。


あ、私は小説初心者なので評価がアテにならない可能性があります。

責任はとりませんのでご了承くださいませ。
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